★フォトショップでのデータ作成注意事項★


adobeイラストレータでのデータ入稿につきましては、
イラストレータ以上に制約があります。
フォトショップで作成されるデータはビットマップデータのため容量が大きくなり、
メールでの入稿が難しい為です。
メール送信出来ないサイズのデータ入稿は、CD-Rにて郵送頂くか
大容量転送サイトにアップロードいただければ、
ダウンロードさせて頂く形で受け付けさせていただきます。
現在の当社のバージョンはCC2015です。

★サイズは原寸で作成してください★

データ作成する際は、必ず原寸サイズで作成して下さい。
画像データの場合には、拡大は一切できません。

データ入稿の解像度は600dpi必要です。通常のオフセット印刷では350dpiですが、
 特色分版する場合には600dpiです。


データ入稿の形式は単色の場合は、GIF形式か、JPG形式で良いのですが、
 レイヤーデータの場合はフォトショップ形式となります。


フルカラー製品オーダーの場合、350dpiの解像度にてデータを作成してください。保存形式はGIF形式か、JPG形式、またはPSD形式のいずれかになります。(下記内容形式ではなくで構いません)そのデータまま添付または送付してください。

★カラーデータの作成はかなり大変です★
データ作成する際は、必ず原寸サイズで作成して下さい。
画像データの場合には、拡大は一切できません。
データ入稿の解像度は600dpi必要です。通常のオフセット印刷では350dpiですが、
 特色分版する場合には600dpiです。

データ入稿の形式は単色の場合は、GIF形式か、JPG形式で良いのですが、
 レイヤーデータの場合はフォトショップ形式となります。


フルカラー製品オーダーの場合、350dpiの解像度にてデータを作成してください。保存形式はGIF形式か、JPG形式、またはPSD形式のいずれかになります。(下記内容形式ではなくで構いません)そのデータまま添付または送付してください。
★実際のレイヤーデータ作成★
★メール送信可能なデータ作成★
フォトショップでもメール送信出来るようにデータを作るのはRGB画像ではなく、モノクロ2値データでするのが最も軽量となります。しかし、この保存形式ではレイヤーを保存できません。したがって、多色の場合は、各カラーごとにファイル名称をすけてファイルを分けることになります。手間がかかる方法ですが、データ容量は小さくなり、メール送信が可能になります。

最も軽量にデータを作るには

1、
RGB-600dpi-原寸大でデザインの画像を作成します。

2、
各カラーごとにデータを分けます。

3、
分けたデータごとに、モノクロ2値化します。

4、GIF形式で保存します。
フォトショップでは、イラストレータよりはるかに制限がきつく、わかりにくいのではないでしょうか。できれば画像データでの入稿は避けたほうが懸命かと思います。ただし、当店でトレースをするか、新たにデータを起こすため、参考として画像を送る場合はドンドン メール送信してください。その場合は、一切の規制はありません。もしも不明な点や、作業方法など分からないことがありましたら、お気軽にご相談・ご連絡ください。
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